W123

70,80,90年代のベンツを買うという事は

古いベンツに 興味があるが

手を出せないと言う方への提言です (^^)

私は、どうやら馬鹿で

W126を軸として

W124、W123へと渡り歩いてきました

懲りない クルマ馬鹿です。

しかし、自分の中で許せない不具合があると

我慢ならなくなり

手を掛けてしまう。。。

どれだけの時間をクルマに費やしてきたか・・・

コレは、W124 320TEの

メインタンクから燃料タンクへと繋がる

メインの燃料ホースです。

この状態 許せるでしょうか?

本来は、燃圧を回復させるために

燃料ポンプの交換予定が

その周囲ある

アキュムレーター

フィルター

ホース類まで 全交換です。

これは私の中では

一式で交換したいモノなのです。

燃料まみれになるのは、1度でいいでしょ!!

これも320TEの

フロントスタビライザーのブッシュ。

写真の上のブッシュ 変形しています。

これではスタビライザーの動きに遊びが生じます。

アッパーアーム 抜き取りの作業をするならば

当然の様に このスタビブッシュも交換したいのです。

すべては、本来の乗り味に 近づけたいから・・・

このブッシュの為に

新しく取り付けたアッパーアームを取り外すなんて

不合理過ぎます。

ロアアーム

知り合いの整備工場のアトミックで

余っていたロアーアームに

純正新品のブッシュとジョイントを入れてもらい

作業時間を時間短縮して

交換です。

ココからは、W123 230E

取り外したフロントの足廻りのパーツ

塗装を剥がして

錆び取りを行い

錆び止めの為

ジンク塗料で下塗りして

この後、艶消しの黒で仕上げます。

作業を行う時は

交換できるものは、交換する!

塗装し直す部分は、当然 再塗装する。

本来、当たり前の行為が

今の整備工場では出来ているのか?

私の中で一抹の不安があるので

全て自分で行います。

工場にクレームをつける必要もなく

全てが、自己責任で完結できる世界です。

入荷した部品のチェックから

取り付けまで

私自身が 全て行うのですから・・・

30年以上経過したアッパーアームのブッシュ

この状態で ホイールアライメントを取っても

元の軸がぶれる!

そのアライメント調整は

全く持って、本筋がから外れた作業になるのです。

アライメントを調整する前に

ハブの位置が動かないように

ロアーアームのブッシュ、ジョイントを交換して

アッパーアームのブッシュを交換して

ブレーキサポートを交換して

ステアリングリンケージを交換して

初めて、ハブの位置が決ります。

それからタイヤを交換して

はじめて意味のあるホイールアライメントの価値が出ると思うのです。

こう言う事を言わないアライメント屋

どう思いますか?

銭儲け 優先の姿勢 丸出し。

ハブベアリング

内部のローラー部分が

ハブグリスで満たされるように充填作業を行います。

整備工場で、本当にやっているか?

ハブのキャップを抜くと

ハブグリスが 気持ちだけ入っているクルマ

何度も見ていますから・・・

スプリングがへたる。

この現実が、判らない整備屋さんも多い。

サスペンションのヘタリは

全てショックアブソーバーのせいにしている様な風潮。

これは経験した人しか

理解できない事です。

純正新品の適合パーツが今なら手に入る。

本当に意味のあるサスペンションの交換です。

同じビルシュタインのショックアブソーバーが

安く出回ってますが

純正とは異なり

230Eも280Eも同じ

これ、違和感感じませんか?

本来、違う型番なのに・・・

バックプレートの再塗装して

取り付けネジも磨き上げて

エンジンの振動は

私はどうにも許せない。

エンジンマウントは、絶対に規定トルクで締める必要があります。

規定トルクで締める。

言葉では簡単ですが

間にゴミが噛んだら?

そうなんです!

規定トルクで締めるというのは

取り付けるパーツ と 取り付けられる部分が

キレイでなくてはならないのです。

砂やホコリが間に入っては、困るのです。

部品交換された部分は

その周囲がきれいになっていなければならないはず。

しかし、多くのクルマを見る中で

それが出来ていないクルマも多い。

デジタルタコメーター

これは必須の道具です。

クルマのメーター内の

タコよりも、正確ですから (^^)

空燃比計

これも私の必需品です。

エンジンオイルの交換なんてことは当たり前。

交換していないなんてのは

言語道断で

そのときの状態はどうだったのか?

この230Eは

直近の5000kmで3度交換しています。

汚れも気になる所ですが

吸排気系の洗浄

燃料ラインの洗浄

オイルラインの洗浄と

エンジンオイルを汚す行為が繰り返され

その為、3度も交換することに。

あわせて、前オーナーの扱いが判らないので

汁物は全て交換です。

・エンジンオイル

・クーラント

・ATF(ミッションオイル)

・ブレーキフリュード

・パワステオイル

・デフオイル

これら全てを交換しなければ信用できない。

下の写真は 汚れきった デフオイル

気にされたことはあるでしょうか?

エンジンが回り

アイドリングでは、振動も無く

その存在感を主張しない。

ひとたび、アクセルを踏むと

突っ掛かることなく

レッドゾーンまで回り

そのエンジン本来の味を出してくれれば 良し!!

ミッションは、何の違和感もなく繋がり

サスペンションが、ストローク豊かに

しなやかに動き

ブレーキは、踏んだ分だけ

スムーズに効いてくれる。

さて、現在販売されているクルマが

自分の手元に来て

整備して、仕上げると

どれぐらい掛かるか?

冷静に考えて

普通のサラリーマンで

家族持ちの方には厳しいのが現状ではないでしょうか?

車両代+整備費だけではなく

内外装もヘタリの大きなクルマが多い。

それを仕上げるのに

掛かる費用は、かなりのものです。

プロが言うのですから

ご信用下さいませ! (^^)

新車のクラウンを買う予算を用意すれば

十分に整備も出来て

そのクルマの本来の性能を引き出して

現在のクルマでは味わうことの出来ない世界を

楽しめるはずです。

不完全なクルマで

我慢して

場当たり的な 整備で誤魔化して

乗って楽しいクルマではないと思います。

年に何度も、整備に入れるなんて

私ならば、我慢できません。

販売店の店頭に並ぶクルマ

そのままで、気持ち良く乗れるなんて

私には信用できない。

ある程度の覚悟を持って

おくるまを選んで下さいませ。

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