作業前です。
1工程 終了時です。
ルーフに移って
1発目の研きで 出るわ 出るわ
古いカスコーティングがカスとなって・・・
宜しくない分厚いコーティング
この1工程目
バフはそのままで
コンパウンドを 途中で変えて
ギトギトに
古いコーティングを出来るだけキレイに剥がしたい。
そして、映り込みを・・・
2工程目に入ったわけでは御座いません。
1工程目です。
更に目の細かいコンパウンドで
ココに来て
ようやく本来のルビーレッドの色が出てきます。
作業前の
ろくでもないコーティングが
劣化してボロボロの状態です。
分厚いコーティングなんて碌なモンじゃないでしょ!
凄い時間を掛けて
コーティングを剥がすと
本来の色が出ます。
値段の高いコーティングが良いとは限りません。
ひとつだけ言える事は、
薄いコーティングの方が、利に叶っている。
剥がすのに 手間がかかる分厚いコーティング
再コートを前提としていない。
もしも、海に行って
日焼け止め 塗って
それを剥がすのに 1時間掛かったら どうします?