泣いても笑っても
２０１８年 最後の日です！
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皆様 ブラバス
と言うチューナーをご存知かと思います。
そのブラバスが
クラシック部門を展開させている事
御存知でしょうか？
「ブラバス」にクラシック部門あり。
メルセデス・チューナーが展開する、もうひとつの姿。
日本でも、ヤナセが頑張っているそうですが
古いメルセデスを何とか蘇らせようと言う試み
ブラバスのクラシックの仕上がりは
現車を見て、乗らないと判りませんが
ヤナセの方は、何となくですが
想像出来ます。
ヤナセの作業において
最も欠落しているのは
クルマを走らせ無い事！！
これは、当店のお客様からもお聞かせいただく事ですが
ディーラー もしくは 整備工場に
不具合を指摘して
クルマを預けても
良くならないことが在ると・・・
その理由は、
クルマを走らせて 調子を見ない！！！
この一言に尽きると思うのです。
クルマ 少し走っただけでは
不具合箇所の炙り出しなど出来るものではない！
私は思うのです。
静かな場所で、ゆっくり走らせて
五感を研ぎ澄ませて
パワーの掛かり方
シフトタミングの速度を確かめて
足廻りの動きを確認して
そして、
高速道路に入れて
目一杯 踏み込んで・・・
お客様のクルマをお預かりして
こんなリスクの高い事
一流の企業はやりません。 （＾＾）
だって、時間も無駄なくらい使い
その上、公道でお預かりしたクルマを走らせるリスク。
その他、書けないリスクも背負う訳ですから・・・
だから、一流さんの仕事の仕上がり
オーナー様達の不満が残るのではないかと想像します。
どんなにキレイな仕上がりのクルマでも
まともに走らなければ
そのクルマを所有する楽しみは
半減します。
利益追求する企業の
出来上がり。
それは、想像したとおりの
見せ掛けの仕上がりではないかと・・・
この私の想像を、裏切って居てくれたら
今後、どれ程楽しみが広がるか！
静観して、仕上がったクルマと出会えることを期待しています。
当店の代車 Ｗ１２３ ２３０Ｅですが
暮に、右リアドアの閉まりが悪く
社外のストライカーから
純正に交換しました。
来年は、キャタライザーからの漏れ
修理しなくちゃ！！
この修理が終わらなければ
アイドリングの最終の調整が出来ません。。。
Ｗ１２６ ５００ＳＥＬ
全く手付かずの一年でした。
まずはベロアシート（シ－トシーター付き） 探して
ドアの内張りもベロアに交換して
内装だけでも 格好になる様にしたいものです。
でも・・・
先立つものが （＾＾）
今年の私の趣味の思い出。
ＣＲＪ２００ 退役１日前の搭乗です。
そのうちに と思っていたら
乗る機会を無くして
何とか乗れたのですが
もっと早く乗っていれば・・・
来年は、ＳＡＡＢ３４０がＪＡＣから引退。
今年の出雲出張でも乗る機会に恵まれましたが
別の路線で乗ってみたものです！
飛行機に乗る度に思うのですが
どんなに地上が乱天でも
雲を突き抜けると
そこには青空が広がります。
私の人生も
もう少しだけ 巡航高度を上げられれば・・・
この正月休み
少考えてみます （＾＾）
最後に
本年もＧｒａｄｅ－ＵＰへのご愛顧と拍手に感謝させて頂き
来る２０１９年が
皆様にとって、良いお年なる事を願い
２０１８年のブログを締めさせていただきます。
店主 田村 隆司
