写真をクリックして頂ければ
この8Cの前回磨いた人の腕前が想像できるかと・・・
巻き込みキズ
輪キズ
と言われるキズが残ったままです。
追い込めない技量。
ほぼ水平に近いバフ角度です。
そして、ピラーはほぼ垂直!
このラインを繋ぐ場所
どれほどみがき辛いか!!!
ルーフの平面は
みがきの腕が多少下手でも
研けます。
研いた状態を判断する「目」さえあれば
しかし、このルーフは巻き込みキズがあちらこちらに
見受けられました。
照明環境悪かったのか・・・
そんな想像も (^^)
フロントフェンダー
Aピラーに繋がるライン
みがき屋は
ヒェ~~~となります。
ボンネットの両端の巻き込み
バフを取り付けているパッドが当たりそうなので
用心して マスキングを
この切り立ったエッジ!!!
デザイナーは
このクルマを研く事など
全く想定してないはず!
そしてフェンダーの内側
緩やかな凸のラインから
バフの動きが取りにくい
凹のラインへと変化して行く!!
これはイジメ以外何物でもない。
でも・・・
ボク 負けないぞ!!
って頑張りました (^^//
サイドの面も
凄いラインでしょ!!
でも、このラインの意味が後で判りました (^^)
このキズを
研いて
この様に消しこんで
出来る限りの1工程目です。
研きとは
塗装を削る世界です。
引き算しか出来ないのです。
引き過ぎると
そこで終り!
下地が出ます。
オヤジの目と経験
そして、感だけの世界です。
コーティング屋とは
生きている世界が全く違う価値観です。
女性の化粧だって
シワは隠せない。。。
素肌がキレイが一番だと思います。
私、女性の肌はイジれませんが
クルマの肌ならば (^^)
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生産時の純正の乗り心地を取り戻したい!
そう思われる方は
品番統合される前のスプリングを選定して下さいませ。
一部車種では、既に手遅れの場合もありますが
今なら間に合う車種もあります!!
ショックアブソーバーもヘタリます。
スプリングだってヘタるのです。
整備屋さんが指摘する事がほとんど無い事ですが・・・
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普段、このブログでは食べ物の話題は
旅行の時以外出さないですが
関西の方ならば
美々卯
と言えばご存知のはず!!
うどんすき のお店です。
まさか こんな所に影響が出るのかと
ちょっと寂しい思いです。