今年の初め
スタッドレス履いているのだからと
雪道 しかも 峠のキツイ道を選んで
家族で楽しんだ思い出のタイヤ
しかし、もう雪は降らないでしょうから
夏タイヤに変更 (^^/
絶対の信頼が欲しい車と路面の接地するタイヤ
これは、京葉サービスの阿部さん以外には触らせたくない私。
「それ純正ホイール?」
「正真正銘 純正!!」
「オッッ~~~ メイド イン イタリア!」
「スピードライン 一番勢いがあって 手が回らなかった時代か」
オヤジ同士の馬鹿ばかり (^^)
回転を見て
バランスを取って
表面研磨。
走る為に 必要な事を
手を抜かず ひたすらこなす。
研磨後のタイヤ表面。
これだから食いつく。
作業前のタイヤ表面です。
タイヤの回転方向を合わせて研磨。
フロント 交換します。
トラックの締め付けトルクでは
インパクト必要です。
しかし、アルミホイールにインパクトは使うべきではない!
材質を考えれば、強い強度を持たないアルミ
どう扱うべきかは、おのずと答えが出ます。
センターキャップの塗装に浮きが・・・
このキャップは、熱の弊害が少ないリアへ
締める時は
特に慎重に
手締めで締められる所まで
そして、増し締め
当然 手締めです。
このオヤジの腕には、トルクゲージが内臓されています (^^/
以前、気になってトルクレンチで確認したことがありましたが
5Nm程度の差があっただけ。
冬タイヤ
保管前に 3kg/cm二乗 にアップ
履かせたタイヤの空気圧調整は
オイル入りゲージを使ってます。
さて、完成!!
安くはない。
しかし、その完成された丸いタイヤの味を一度経験したら
二度と他のタイヤショップでは得られない走り
その世界から逃れられなくなる。
インスタントを食品を否定するつもりは無いが
インスタントの日本一を競っても
料理人が本気で作り
そのトップの味は
インスタントは 一線を画していて当然です。
現在の日本 もう直ぐ終了するかもと本気で考えている私です。
乗って 違いの判らない人
見て 違いの判らない人が
如何に多いか・・・
私の よき師匠の一人であり
業種違いであるが ライバルでもあります。
そして、昨年の初め
私が仕事を辞めようかと相談した時
「お客を 放り出す気か?」
「みがき 辞めたら ただのオヤジだぜ!」
今 私が みがき屋で居られるのは
このオヤジのお陰で御座います。
是非、一度 本気のタイヤ屋の仕事
お試し下さいませ!!
≪ 業務連絡です ≫
5月8日(土)より
5月9日(日)まで
留守にいたします。
メールも見れない環境となります事 御容赦下さいませ。
頂きましたメールの返信は、10日以降となります。