コンプレッサーを取り付けようと
かなり頑張ったのですが
どうしても 下のボルト（完全ブラインド状態）が
噛まない。。。
まさか ステーが違うのか？
疑いを 晴らすべく 取り外しました！
古いコンプレッサーに付いていたステーも取り外して
洗浄して
比べると
穴位置 違うじゃん！！！
私の頑張りでは、ボルトが入るはず無い。
奥の低圧ホースのジョイントは完了。
手前の高圧のネジ山 少し微妙な感じ。。。
ホース側の山も疑わしいのに・・・
※昨日の記事 ご覧下さいませ！
慎重にネジ山を合わせて
手でかみ合いを確かめながら
１回目 失敗。
２回目 失敗。
３度目の チャレンジで
何とか入りました！
真空引き中
このＷ１２３ ２８０Ｅは
品川３３ ナンバー！！
この後
Ｃｏｌｄ１２を１本入れて
エンジンを掛けて
コンンプレッサーＯＮ
しかし、高圧のゲージが上がって来ない。。。
狐に摘まれたようです。
マニホールドゲージの不具合かと思い
低圧と高圧チャックを入れ替えて
接続するも 針は振れない。
この日の作業は、一旦 ここまでとして
帰宅して、酒を飲みながら
アレコレと無い知恵を巡らせ
翌朝
まさかと思いつつもＲ１３４ａ用のチャックを取り外すと
ゲージは振れてくれました。
上手く行かない時は、飲むに限る （＾＾/
この日の外気温２１℃
最大風量、最低温度設定
アイドリングで何処まで噴出し口温度は下がるか？
暫く様子を見ていると
ヨーク シッカリ仕事をしてくれて８℃
これならば、走行すれば
更に冷えるだろうから
夏場も乗り切れるかと思います。
ただし、ガス圧が上がる分
その他の機器に不具合が出ないことが条件です。
Ｅ３２０Ｔのコンプレッサーが
微妙に振動を作り出すことに気付いていたので
ＧＲＰ-ＴＯ
このタイミングで添加します。
エンジンを掛けて
エアコンＯＮにして
数秒後
ぴたりと音は無くなり
振動も無くなりました。
通常ならば
気にならないレベルでしょが
エンジンの振動・音のレベルが良い分
コンプレッサーが回りだすと
その微妙な振動と音が気になっていましたが
解決できました！！
これがあれば、ブレーキ鳴き
１発で解決出来る （＾＾）
