窓の周囲のモール
シミだらけです。
マスキングを行い
しっかり ただひたすら
私には、これしか出来ない!!
そう思い込んで
ひたすら研きます!!
これならば、引き締まり
スッキリ感 取り戻せましたでしょ!!
バッテリーが弱っているのか
メーター内に警告が出たので
充電器を一晩 接続しておきます。
みがき用にマスキングを貼り替えて
とこからどう見ても 醜いコーティングに包まれた
ボディー研きます。
写真をクリックして拡大してみてください!!
この塗装の状態
私には、異様に見えるのです。
現在のクルマ どのクルマの塗装も質を落としていますが
それに拍車を掛けているのが
肌の質感を変える 高価で 粗悪なコーティング
世の中は この現実を見ているのか?
それとも 見えていないのか?
研きます!!
分厚いコーティングが
コンパウンドと絡み合い
この状態に。。。
更に 研き込んで
少しコンパウンドを足すと
更に酷い状態に・・・
ここまで来て
ようやく塗装研いている感触が出ます。
この感覚 非常に重要なんです!!
コーティングの上を
どれだけ研いても 磨いても 意味が無いのです。
コーティングを発売しているところでは
基本 みがく(研く ではなく)事を推奨しない!
それは
コーティングの剥離が容易ではないから。
ガソリンスタンドに乱立しているコーティング屋では
絶対に真似の出来ない研きです。
ほぼ全てのディーラーで
誤った方向に導かれ
導かれるまま
素直に従う。
自分の目で
確かな確信のないまま 進んでしまう。
非常に危険な事だと感じます。