今回のご入庫は

テスラ　モデル３

正直なところ

私の様なオヤジには、理解不能な世界でした！！

ドアを開ける

その動作　ひとつにさえ　戸惑う。。。

これで開くのですが

この考える　思考しなければならない事に

戸惑います。

ドアを開けると

合理性の追求なのか

今風のスタイル。

興味津々で覗き込む珍念さん！！

給油口ならぬ

給電口を開けると

テスラのマークが

どうやら

８０年代のクルマと同様に扱おうとする事に無理があるように・・・

タッチパネルが重要で

そこからやりたい動作を選ぶ。

ハンドルとシフトレバーも

クルマとして

最低限必要なモノとして装備されている様な感じ。

リバースポジションに入れた時の

モニターです。

クルマに　色気を求める事無く

全てに合理性を求め

何だか味気ない気がするのは私だけでしょうか？

これはテスラを否定するものでは無く

その感性と扱い方に馴染めないオヤジが

現実に　このテスラと向き合うと

好奇心をそそられるのではなく

「駄目だ！」

私の感性にあわないと否定しまう私が居ました。

進化、変化を否定してしまう旧人類だなと思う

自分自身が居ました。

時代の変化に付いていけない

変化を受け入れらないオヤジになったのか・・・

今後はこの様なクルマが増えてくるのかと思うと

旧タイプの人間でる私は

不合理ばかりのクルマを味わえた事に感謝です。