W124

W124 230E No,55

Oリングを用意して

エキスパンションバルブを取り付けます!

軽くオイルをOリングに馴染ませて

取り付けて

新品のエキスパンションバルブ

素敵な輝き (^^)

狭い場所で

ネジ2本を慎重に入れて

高圧側にもOリングを取り付けて

コンプレッサー側の位置合わせを行い

10mmナットを締め付けて

交換終了!!

真空引きを開始します。

冷媒を充填します。

助手席に座り

吹き出し口温度を確認すると

19℃ 

あと少し下がって欲しいところです。

運転席に座りなおして

1500rpmまで回転を上げると

15℃

これならば暑くはないでしょう (^^)

暫く運転した後

漏れのチェックです!

エキスパンションバルブ側も

漏れ無し!!

気温は、人によって感じ方が異なります。

私は暑がりで、冷房の設定温度に関して

家族からクレームが出ます。

あと少し下げるのは

リキッドタンクの交換時にチャレンジする事を

オーナー様にお伝えして

埼玉までの帰路

オーナー様からは、寒いほどクーラー効いたと

ご連絡頂きまして

一安心しました (^^/

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