時々見かけますが
無用な保護シ-ルを剥がさずに放置すると
どれほど身窄らしくなるか・・・
それだけだけではなく
剥がすのに どれほど手間が掛かるか・・・
ヒートガンで暖めて
チマチマと 切れるシールを剥がして行く事になる。
私がヘッドライトを磨いている間
珍念さんが 痺れる作業を行ってくれました。
この塗装を見て
まともに発色していない事に気付かない。
とすれば、問題です。
コンパウンドがポリッシャーで
擦られた途端
粘りが出ます。
この粘りが、屑コーティングの証です。
ボンネットの先に
コンパウンドを落として
ピントを合わせて
この塗装が駄目なコーティングが乗っている状態です。
1工程目
屑コーティングが無くなると
発色は全く異なります。
屑コーティングは
樹脂ですので(ガラスを名乗る名称詐称)
コンパウンドに絡んで
ボロボロと崩れ
周囲に飛び散ります。
コーティングを行う業者のセンス。
それを依頼して、仕上がりに納得できるセンス。
重要だと思うのですが
かなりの高額 もしは 在り得ない高額を
支払った事で満足してしまう
仕上がりに無関心が大いなる問題ではないかと思う私です。