作業前のエンジンフードです。
1工程目 行きます!!
力を加えず コンパウンドの切削力に任せて
深切りしない様に
写真手前側の磨き 終了。
白ボケ感が強いので
2工程目を
リアウィング 磨きます。
ウィングの隙間は
珍念さんが手磨きで仕上げてくれています。
この可動式ウィングの隙間
ご覧の通り ポリッシャーが入る余地は無い!!
ココの力を加えず
ポッシャーは軽く当てるだけ
お尻 1&2工程の磨きの終了です。
ボンネットフード
マスキングを施して
出来るだけ見栄えの良い様に
写真を撮ると
こんな感じ (^^)
出来るだけ 肌の荒れ感を撮ると
この有り様!!
クルマを写真だけ見て買うリスク
実感 頂けましたでしょうか?
車両右サイドもこんな荒れ方です。
右フロントフェンダーもシミだらけ・・・
ポリッシング
どのコンパウンドを使い
どのバフを選ぶか
そして、力の加え加減は?
どれは作業者の経験と勘だけが頼りです。
足し算が使えない
引き算だけの世界です。