このブログでは珍しく
入庫したままの 汚れた状態のクルマです。
このフィット 何処までキレイになるか?
このヘッドライト
曇って頂けません。
耐水ペーパーで研きます。
どれぐらいの番手で
どの程度 研くか?
それは感と経験だけ!!!
仮に聞かれても
やってみないと判らない。
耐水ペーパーの番手を上げて
更に研き込みます。
そして、ポリッシャーで仕上げて行きます。
こんな感じで 如何でしょうか?
アップにすると
こんな感じです。
私が手が出せるのは
表面だけ!
内側の曇りや
樹脂に入ったクラックは
手が出せません。
私の出来る事には限界がございます。
樹脂ヘッドライトの研き
安値を謳い文句にしているショップも在りますが
最低でも、半日は掛かります。
それを1万円以下で引き受ける。
私には理解不可能な単価です。
仕事をしている男性ならば
よくよく理解できるかと思いますが
仕事中の昼飯
空腹を満たすだけならば
立ち食いそば、牛丼屋
大変便利で、お財布にも優しい (^^)
でも、まともなサービスと
美味いを求めると
そこには、自ずと出費は避けられない事もご存知のはず。
仕上がりを優先すると
費用が掛かります。