W123仲間が遊びに来てくれて
Rポジションにあるシフトレバー
でも、バックしない。。。
曖昧なシフトレバーなんです。
チョイト N側に引くとバックします (^^)
シフトリンケージブッシュは健全そのものなので
シフト機構の内部のブッシュ交換をお手伝いします。
リングを外して
シフト機構がバラバラ
周囲のゴミは、全て ブッシュが崩れた破片です。
新しいブッシュに交換します。
シリコンを塗って
この写真のバネの中に入っているブッシュ
これは、取り外した際には 無かった。。。
これでは、位置も曖昧になります。
片側のブッシュは、ツバが無くなり脱落。
その右脇の破片が
バネの中に入っていたブッシュです。
組み上げて
一番上の写真と比べて頂くと判るのですが
ブッシュ 見えませんでしょ!
軽く動くレバー
しかし、遊びは無い。
これが本来の姿なんです。
ブーツも取り外した機会に
洗って 装着します。
私の230Eも
手に入れた頃は
シフトレバーに遊びは無かった。
しかし、この頃
ちょいと気になる様な遊びが・・・
人のお手伝いよりも
自分のクルマを手入れしなくちゃ!!
古いアルバムを開くと
嫁さんが 若い!!!
毎日、顔を合わせていると
その徐々に劣化する姿は
当たり前となりますが
写真は、劣化前の姿を見せてくれます。
妻の顔を見て
「こんなに若かったんだ!!!」
徐々の変化には
慣らされて行く。
クルマも 同じです。
徐々に進む劣化
オーナーは、気付かないことが多い。
時々、何が正常か見直す必要がありますよね!!
嫁の劣化は、
味が出て来た事にして、納得させましょう (^^)
私自身も劣化しているでしょうから・・・