シートベルトの金具
毎回、運転するたびにこの汚れを見ると
ガッカリしてしまう。 (私の場合)
こう在ってもらいたい。
これも通常の作業です。
ファブリックのコンビシートです。
運転席に明らかなシミ。
自分が付けてしまったものならば
いたしかないと、納得も出来るが
中古車を買って
シミが在ったとしたら・・・
明らかに、薄汚れていたら・・・
我慢できますか?
洗濯していない
他人のパンツ履けますか?
パンツは極端ですが
温泉宿で、洗っていない浴衣
着れますか?
私には出来ない事です!!
よって、洗濯します。
洗剤をスプレーして
汚れを浮かせて
リンサーで汚れを回収します。
このリンサー
清水を噴き付けながら
同時に、噴き付けた水を回収します。
※ 写真をクリックして頂けると、吸い上げている水が汚れているのがお判り頂けるかと
樹脂素材と異なり
繊維の内部まで汚れが入り込んでいるので
タオルで拭いても効果が無い。
リンサーで回収した汚れは
この通り!
キタナイ。。。 (シ-ト1脚の汚れです)
乾燥させると
本来のシートの生地の風合い戻ります。
子供の運動服
汚れた時は当然ですが、洗います。
しかし、この業界の非常識は
洗わない!!
本革シートの場合、ブラッシングして汚れをぬぐい取り
ファブリック、ベロアシ-トでは、リンサーで洗います。
フロアマット、フロアカーペットも洗いえば
内装はどれほどスッキリするか・・・
当店の ロイヤルクリーニング では
当然の作業です。