昨日は、息子と二人で
普通の人は、まず降りる事すらない駅へ
駅に降り
改札を通り
少~し長めの地下道を進み
地上に出ると
直ぐ脇は、誘導路です!!
JALさん、ゴメンナサイ 青の機体で・・・
向かった先は
JALメンテナンスセンター1
通常は立ち入れない所です。
工場見学の手続きをして
入館です。
エレベーターで3Fに移動します。
SKY MUSEUM
飛行機好き
JAL好きには堪らない世界が広がっています!
B727-100
かつて、私が紅顔の美少年時代 (40年前)
どうしても乗ってみたくて
那覇 → 福岡
たった一度のB727-100のフライトでしたが
乗った思い出が蘇ります。
当時はまだコックピットにも入れた時代です。
CAさん(当時はスチワーデスさん)に頼んで
飛行中のB727のコックピット
入れてもらいました!!
DC-8-62
空の貴婦人 と呼ばれた美しい機体です。
国際線の花形でもありました。
DC-3
当初はわずか社員数39名でスタートしたJALです。
DC10-40
この2番エンジン
垂直尾翼に串刺しにされた姿は
衝撃的でした!!
後部のエアーステアが降りた状態です。
このエアーステア
残念ながら一度も使う機会を得られませんでした。。。
息子が最も興味をした場所は ココです!
フラップの操作レバーを握り ご満悦。
これはDC9-91のコックピットです。
センターコンソールには
EPR(エンジン圧力比)
N1(低圧タービン回転数)
EGT(排気ガス温度)
N2(高圧タービン回転数)
カッコイイ~~~!!!
現代のグラスコックピットとは異なり
ずらりと並ぶ計器です。
脇には、車輪のカットモデルが
ホイールにハブ
締め付けトルクはどれぐらいなんでしょうか?
息子 マーシャリング中です。
一人でやって 納得してます (^^)
これまで何度も工場見学には、応募したのですが
なかなか当選しませんでした。
しかし、今回は
このサイトでの募集があり、早々 駄目元で応募して
当選メールが来た時は、どれほど嬉しかったことか!!
DISCOVAの編集に携わる方々とのお話も聞けて
航空教室もあっという間の楽しい時間でした。
JALのCAが体と心を健やかに保つためにしている〇〇を聞いてみた
このコラムに登場された CAの塩田さんです。
休憩時間中に
少しお話させていただいたのですが
国際線での乗務の時
英語圏はそれほどではないが
それ以外の言語圏(特にアジア)では
単語での会話になると・・・
ご苦労の多いお仕事だと痛感いたしました。
明日は、工場見学の目玉!
格納庫のご紹介を (^^//