のっけから
ヒェェェ~~~!!!
ミニポリッシャーに凄い反動が出ます。
そして、
駄目駄目のコーティングが
塗装の上で
コンパウンドに絡んで
吹き飛んで行きます!
吹き飛ばないヤツは
塗装の表面に粘りついて・・・
飛距離の短かったカスです。
重いものは、車の周囲へ吹き飛んでいます。
コーティングによって
相性のイイ コンパウンドを選ぶのに手間取りましたが
まずはココまで
向かって右半分を研いて
未着手の左と比べると
歴然です。
ガソリンスタンドで勧められるがまま
コーティングされた結果がコレです。
クルマがキレイと言うこと自体が理解できない。
理解出来ていない人が
コーティングを 勧め 施工するなんて
あまりもナンセンス。
しかも、何度も塗り重ねられて
超~~~厚塗りの 無駄な化粧!!!
本来の光沢も 写り込みも 何処へやら。。。
金儲けの為だけに
行った悪行です。
それを剥がす見になってくれよと
つくづく思います。
リスクばかりを背負い込むのは・・・
右半分 完成!
ボンネットフード
1工程目 終了!!!
これで完成ではありませんよ~!
コレは1工程目
ここから 最低でも
あと4工程踏まなければ
求める 映り込みと 光沢は得られません。
それ以上に
一見 キレイに見えるパネルですが
摩擦熱で伸びたコーティングが
一面に広がっている。
ルーフも えらいことに。。。
途中まで 研いて
写真を写したら
手ブレ!
それほど凄まじい反動なんです。
その反動に耐えて
粘りが出なく無くなると
反動は、一気に無くなるのですが
次の箇所に移ると
またもポッシャーの反動に耐えて
研きたいところを
出来る限り均一に研きます。
こんな作業の後
夕食で、煮魚なんかが出てくると
お箸を持つのも面倒になってきます。
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ここからは番外編ですが
私の230E
先日のサーモスチールで補強した排気管
どうやら落ち着いたので
サーモスチールの上に
ガンガムを塗り
耐水補強します。
サーモスチールは水には
滅法弱いので (^^/
週末から予想される入梅準備です。
でっ!
そんな作業をしていると
ゲッゲッッッ!!!
ふと、シフトリンケージを見ると
エンドに在るはずの
シフトブッシュが
黒いゴムブッシュ
在り得へんでしょ~~~
どうりでシフトレバーがユルな筈です。
しかし、今の今まで気付かなかった私もいい加減なヤツですね~~~