取り外したエキマニです。
ここにも
マフラーとの接合部部に
4本のスタッドボルトが残っています。
ナットを共締めして
回しますが
熱が入って
しかも、錆びていますので
ナットは どんどん崩れてきて・・・
何もしなくても汗タラタラなのに
大汗をかいて
作業をします。
エンジンとは異なり
エキマニを踏みつけて
動きを止めながら
スタッドボルトを抜いて
ガスケットも剥がして
オイルストーンで
接合面を研いて
ヨレヨレに・・・
エンジンにも
新品のスタッドボルトを入れて
組んで行きます。
溶接して貰ったフランジ
溶接の歪みは???
O2センサーの取り付けナットも溶接。
先ほどまでとは違い
錆びていないパイプは 美しい!!
O2センサーも入れて
マフラーの支えも
ちょいと加工して
完成!!
これで
排気漏れ
折れた部分からのキシキシ音から
開放されました。
こう言う作業は
暑いジにやるものでは無いと
痛感した私です (^^/