息子の夏休み最終日となる昨日
三笠公園 に行って来ました!!
戦艦 三笠
日本海海戦でロシア海軍バルチック艦隊と戦った戦艦です。
この上甲板は復元されたものだそうですが
でも、その迫力は思わず見上げてしまうほど!
このチークの甲板
ここを東郷平八郎も
本当に歩いたと思うと
歴史をもう一度振り返りたくなる時間です。
中甲板に降りると
そこには想像していたよりも
天井高もあり、広いスペースがありました。
下甲板はコンクリートで、埋められているそうです。
この鉄骨、リベットは
何層もの塗料が塗られていますが
1900年に進水したときのままの筈です。
士官室
スターンウォーク
ここを歩ける平和な時代
つくづく有難いと思います。
後方のデッキより前方を望む
操舵室
連合艦隊旗艦として
ここで行われる操舵が
伝令管から伝わり
その勝敗の明暗を分けた。
最上艦橋から前方の眺めです。
米海軍のシ-ホークと思われる機体が飛来して来ました。
対水雷艇砲
動くことに気付き
夢中の息子。
主砲前方から
船を眺めて
横須賀
やはり基地の街なんだと思わされます。
歩いても、基地関係者多いです。
車のナンバーも見慣れないものが多い。
それだけに楽しみも多いのではないかと思います。
「坂の上の雲」
もう一度 見返してみたい気持ちです。