バンパー等を取り外して
マスキング完了!!
みがきます。
取り外したバンパーを後ほど
磨きます。
ダブルバンパー独特の
重なりの部分もありますからね (^^)
一見 綺麗そうに見える塗装ですが
ボンネットマスコトットの後方
塗装のシワの様に見える。
これは現オーナー様の前に
施工された第一世代のガラスコーティングです。
最悪、そして最強に梃子摺らせてくれるコーティングです。
コーティングは、剥がすことを前提に考えないとなりません。
化粧して、化粧崩れは無いが、剥げない化粧。
日焼け止め、塗ったはいいけど、洗っても落ちなかったら・・・
クルマ 屋外で使う道具ですので
どんなに大切にしていて居ても
必ず、擦り傷、飛び石による傷は入ります。
塗装も紫外線で劣化しますし
それを修復するには、研磨作業しかないのです。
今回、作業時間が限られており
作業前のコンディションが如何に酷いか
そんな写真が少ない中
この1枚は、是非写真をクリックしてご覧下さいませ!!
作業前の、向かって左側がどれほど荒れているかご覧いただけるかと
1工程目を7回ぐらい繰り返して
パールグレー本来の色と光沢を
サイドパネル
エッジがきついので
マスキングを追加して
後方に写る時計
マスキングして研いて
フロント3面だけで
早やこの時間です!!
硬く、削れないガラスコーティング
反動の凄まじさ
そして、切り過ぎない様に
神経を集中して
ひたすら研く。
研いていると
コーティングの厚さに
凄いムラがあるのが感じられます。
おそらく一人で作業したのではなく
二人で作業したようです。
車両右サイド
兎に角、コーティングが厚い。
しかも平面となる
ボンネット、ルーフ、トランク
元々、垂れない水平面ですから
厚くなりがちですが
左右で厚さが違うのです。
他人のやらかした
後処理をする私
因果な商売です。
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ミッドナイトブルーのTE 欲しい!!
革ではなく、ファブリック
素敵過ぎます!
最近、長モノを入れらない事に不満を持つ私
こんなクルマがあったらと・・・