このW126のミッドナイトブルー
当然ながら、ソリッド塗装です。
この塗装をみがく事はクリア層が無いので
安心して研きこむことが出来ます。
しかし、コーティングとなると
厚いコーティング層を作るコーティング剤を用いると
塗装が別物になってしまうのです。
まるで、クリア層が乗った様に・・・
特にカレドニアグリーンの様に
微妙な色合いだと
厚いコーティングは私は使いたくないと考えて来ました。
厚いコーティングを乗せた途端
この微妙な色合いが、全く別物になってしまうのです。
このスバルも
クリアソリッドで塗られていますが
このナントも言えない微妙な色
ショーカーの様な、キラキラ感は避けたいと・・・
しかし、これらとは反対に
現行車両の黒、シルバーなどは
コーティングによって、光沢感を増すのも
ひとつの手法かもと考えています。
ただし、
コーティングとは、塗装を痛めない為の 犠牲皮膜で在って貰いたい。
というのが私の考えです。
合わせて、剥離し易いコーティング
探してみます!!