Porsche

Porsche 911 Speedster No,1

リアスポイラー

光のあたる部分

ご覧頂くと カルシムスケールが見受けられる。

これは放置出来ないので

新車ですが

磨きを入れます!!

カーボンファイバー製の

ボンネットとトランクフード

カーボンファイバーへの塗装技術は

本当に確立されているのだろうか?

ソフトトップの後端を留める部分でも・・・

塗装のフチの塗装欠けが見受けられる。

今回は、非常に稀な例ですが

出張作業!

しかも、ショールーム内でのみがきです。

マスキングを施して

みがきます!!

いつもとは異なる環境

そして、みがくクルマが

911スピードスター

緊張と集中で

磨いている場面の写真

完全に撮り忘れ居りました!!!

コンパウンドが入り込んだ部分は

丁寧に拭き取りです。

仕上がりはこんな感じです。

時代の変化と共に

素材も変化しますが

それに伴い、塗装技術も変化し対応しなければならない。

簡単そうで、実は難しい変化を求められているのではないだろうか?

その点

「みがき」は、水性であろうと油性であろうと

その基本技術は変らない。

関連記事

  1. Porsche

    Porsche 964 スピードスター No,3

    ボディーの洗浄前にガラスの撥水コートを剥がします!オー…

  2. Porsche

    Porsche 911 type991 No,4

    リアバンパーに取り付けられているエンブレムその周囲 醜いまでの…

  3. Porsche

    Macan turbo No,2

    1工程目 行きます!!2工程目3工程目…

  4. Porsche

    Porsche 930 No,5

    研きます!どこまで 持って行けるか解りませんが出来る限…

  5. Porsche

    Porsche 964 スピードスター No,5

    ボンネット上部 研きます!!脇の この部分酷い…

  6. Porsche

    Porsche 911 Speedster No,2

    幌の格納部なんだかホコリが入り込んでスッキリしません!…

2020年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

売り出しております!!

PAGE TOP