ポルシェのルーフです!
こうして見ると
一見 違和感は無い!
これで騙されている人が大半です(ほとんどかも・・・)
角度を変えて
少し近づくと
水性塗料ではない このポルシェ
大いに違和感を持ちませんか?
こんなのを見たら
私 完全に違和感を持ちます。
研きます!!
スライディングルーフを境に
研いた後方と
作業前の前方
明らかに肌が違いますでしょ!
これが屑コーティングの有無の違いです。
これが油性塗料の真骨頂です!
ピタッとした映り込み
まだ 1工程ですので
光沢は、全く物足りないですが・・・
この差が 見分けられない方は居ないと思いますが
全体をボカされると
見分けが付かなくなります。
偽物の光沢に誤魔化されるのです。
ルーフの後方に揃える様に
スライディングルーフを研いて
さらにルーフの前方も
これが本来の姿です!
偽物の仕事が大手を振って
まかり通る時代。
自分の目 それだけが頼りです。
イミテーションと知りながら
それを弄ぶのも
ありかも知れませんが・・・