大元からもれのチェックです!!
分岐の為に使われているゴムホースも信用ならないのです (^^)
既に40年経過・・・
エアーインテークから立ち上がるパイプ
そこの接続されて
エンジンの空気を吸い込む力(負圧)を利用しています。
1本が3つ股分岐で2本に
その2本にワンウェイクラッチが入り
それぞれが、更に2本に分岐します。
バキュームテスターを噛ませて
このハンドルで負圧を発生させて
密閉度を調べて行きます。
書くと単純ですが
40年間接続されたままの
ゴムとプラチューブ
これを外すのも一苦労!!
プラチューブも劣化して
簡単に折れるのです。
運転性側のフェンダー内に設置されている蓄圧タンクです。
タンクの漏れも想定して
チェックです!
これはドアロック用の蓄圧タンク。
81年式だけは、トランク内部に設置されています。
運転席 足元での分岐
助手席 足元での分岐
結構手間が掛かることご想像下さいませ!
W201 190E 燃料タンクセンサー 2015420504
燃料残量計 これが正常に作動しないと困る。
自分のクルマならば
トリップメーターと残量警告灯さえ正常ならば何とかなるが
人の車では・・・
非常に心細くなるのです (^^)