センサー位置を決めて
少し改良いたしましたのでご報告です。
このブラインドスポットモニター(BSM)は
自車の左右後方に向けてセンサーが設置されており
自車に接近してくる物体が在る事をモニターしてくれます。
これは左折レーンに進入した車が在る事を知らせています。
左ミラーに僅かに車両が写り込んでいます。
センサーは反応するのは
自社に近づいてくるもの全てに反応します。
これは自転車に反応中です。
渋滞中の高速道路
合流の際に
右ウインカーを出して
合流する際
モニターは、後方に車両が在る事を感知して
黄色から、赤色点灯
同時に、ピッ ピッ と警報で知らせてくれます。
ドアミラーには
特にW124の助手席ミラーは短いので
死角に車両が存在している事を教えてくれるので
便利です (^^/
この車間距離ならば
十分余裕が在るので
車線変更しても問題の無い状態です。
皆様もご経験があると思うのですが
左折時に、自転車が脇を通り抜けようとする時や
夜間、無灯火の自転車にハッとした経験があるかと・・・
そんな時には、役立ってくれます。
ただし・・・
現在販売されている後付けのBSMの多くは
自車の速度に関係なく
警報が入り
ピッピッと煩わしいのです。
特に駅前で人待ちをしている時
ハザードを付けていると
脇を通り抜ける車両、自転車、人に反応してしまう。
そこで、この煩わしい警報を
車両速度が一定以下の速度では鳴らない様にしました。
トムクルーズより1歳若いオヤジが
無い知恵を絞り
時速10Km以下の速度では
モニターは、点灯するが
警報は鳴らない様に (^^)
これで何とか使いの物になった気がします。
ただし、
メーカー純正のBSMと違い
接近してくる物には反応しますが
平行して走行している車両などには反応しない。。。
純正の出来の良さ 痛感します!
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昨日、午前中の入庫待ちの時間
ライトONにすると
右リアスモールが点灯せず
これまた煩わしい警告灯が付く原因を調べました。
ヒューズ、ヒューズボックスの奥の
ライトリレー(先日交換済み)も・・・
結論からお伝えしますと
ヒューズの接触不良!!
何じゃ!! と言う結論でした。
3番のヒューズを外すと
先端に錆の様なものが・・・
近日中に、ヒューズとヒューズを押さえる端子
磨かなくちゃ~!
新車から35年を経験している230E
後1年で、還暦を迎える私。
愛車と私 老老介護ですな~~~ (^^/
互いに 労わり合って・・・