汚れ放題のヒンジ周り
汗だくになって
まずはココまで
合わせて、フチと言うフチの水垢を
出来る限り落としながら
作業を進めます。
排水しないワイパートレイと
全く手を掛けられていないエンジンルーム
メカニックが、触る気さえ失せる状態から
もう少し、現状から良くしたい気にさせるエンジンルームに
整備士、板金屋だって人の子
預かった車が出鱈目な扱いをされていたら
悪い部分だけを直せば良いと考えてしまうが
丁寧に扱われ
オーナー様の愛着を感じれるクルマならば
その対処も変わると思うのです。
・・・・・・・・・・・
さて、外装
まずは水洗い
ガラスの撥水状態を確認して
このプジョーはガラスは手を掛ける必要は無し!
しかし、撥水するボディーは・・・
脱脂洗浄後
粘土掛けます。
右端の黒い部分は
窓枠のゴムの汚れが付いた部分。
それ以外の、黄色くなっているところが
このプジョーの塗装に付いてた汚れです。
拭き上げ完了!!
ボンネット見て見ましょうか!
※是非写真をクリックして見て下さいませ。
糞コーティングが、
酷いサメ肌を作り出しています!!
このコーティングを施した人は
どう言う感性をしているのか疑いたくなる。
センスの無さ・・・
こんなコーティングをされて
ぼったくられて・・・
コーティングと言う言葉に迷わされている。
向かって右半分だけ研いてみました!
色も違えば
肌も違う。
ポッシャーを握る私は
凄まじい反動で
汗だく ヨレヨレ
コーティング 塗れても
剥がせない人 多い世界です。
剥がせないなら
塗るなと言いたくなる。。。