さて、試し研き 行きます!!
油分が多いコンパウンドで
長回ししてみますが
歯が立たない。。。
荒いコンパウンドに変えて
研き直しです。
何とか 切れ込めました。
向かって 右のウォッシャーノズル周囲のみを
研いた状態です。
それ以外の部分の 滲み
酷すぎる。。。
このコーティングに
何の価値があるのか?
コンパウンドの選定が終わり
珍念さんも
トランクパネルから
作業スタート!
これが ほぼ
本来の光沢と写り込みです。
別物だと思いませんか?
このコーティングでは 頂けない!!
こんな ずさんな作業に費用は払えない
と言い切れるオーナーさんが増えないと
このディテイリングと言う世界は
まともな世界には為り得ない、
左右を見比べて下さいませ!!
屑コーティングの正体は
このカスです!!
お客様が持ち込んで頂き
取り付けを行ったところ
ウィンカーがどうしても入らず
ヘッドライト側の
ウィンカーの爪を削り落として装着しました。
社外品を作るメーカーさん
精度と耐久性・機能性が良ければ売れると思う。
しかし、その内 どれが欠けても
ユーザーは困るのです。