ルームクリーニング中の一コマです。
今の若者には
カセットテープの収納庫なんて
判らないでしょうね!
R129
ハードトップを外すと
リアのタイヤハウスの上の膨らみが強調されて
そのスタイリングの良さが際立つ!!
ハードトップを載せると
Cピラーからのラインに統合されて
際立ちは、見事に押さえられる。
古いクルマ
そのクルマにフィルムが貼られていましたら
早めに剥がす事をお勧めします!
フィルム・糊の変質・劣化により
剥がす作業に、とんでもなく時間を要します。
萎縮して 肌の異なるコーティングを剥がせば
この通り ブリリアントシルバーの美しさが取り戻せます!
ただし、ロクでもないコ-ティングを剥がすのに
大の大人が、二人が掛かりで1日半。
これも今年、何とか自信を持って
完成形に到達した研磨手法です。
異常な肌を、異常と思わない
口だけのディテイラーとは一線を画すレベルです。
この汚れも
当然ですが、許せない。
フェチズムの世界かもしれません。
合わせて
クルマは、走らなければ
その面白さと価値は無い!
走らないクルマを後生大事に持っていても
何の楽しみがあるのか?
※センターパッドの汚れは、クリーニング前なのでご容赦を
美しい事に価値があり
きちんと走る事が出来なければ
トータルの価値は、半減するはず・・・
圧倒的存在感を持つ輝き
それが私の望む世界です。
偽者の美しさは
ユーザーである、
皆様の意見で排除されるモノでなければならない筈です。