ボンネット 右側 研きます!
すると・・・
バフの目に溜まっていた
古いコーティングが
研磨により
大きなカスとして出てきます。
通常の研磨作業ではありえない光景です。
異常な厚みのコーティングが為せるものです。
1工程目を2回繰り返して
2工程目
この固定も2回繰り返して
更に細かい目のコンパウンドに換えて
3工程目
徹底して 無用なコーティングを抜き去ります。
ルーフの細い線キズです。
これはコーティングに付いたキズでしょう。
ルーフを3工程まで終えて
粘るコーティングの反動で
ポリッシャーを握る手は、手が痺れる程に・・・
複雑過ぎるライン
ミニポリッシャーに持ち換えて
フチ
回転するバフが
噛み付いて
深く削り過ぎないように慎重に
4工程目をスタートする珍念です。
世の中には
完全な透明の物質はそうそう無い。
厚いと色が出たり
厚いから
固まる際に、収縮して
コーティング表面に異常な肌を生じる。
私は、そんなコーティングを否定したい。
現在、水性塗料の新車の肌の粗さがあるから
その上に施せるコーティング!
従来のソリッド塗装では
粗が目立ち過ぎます!!