ブロアファンです。
ブロアファンを取り除いて下から覗き込んで (^^)
この写真 何だか判りますか?
取り外したファンの部分から
カメラを突っ込んで
撮影したダクト内部です。
水洗いします。
大丈夫って?
ここは元々 水で濡れる部分ですから!
クーラーを入れると 水が車体の下からボトボト垂れるでしょ (^^/
歯ブラシで ささやかな抵抗です。
エバポレーターのフィンの表面だけでも・・・
もう一度 水で
車体下は 水浸しです。
これW126から取り外したエキスパンションバルブです。
前から気になっていたのですが
今回、一度試してみようと・・・
コレが調整可能 (^^)
4-Leavesの廣澤社長に見つけて貰った
調整用の器具です。
こうやって使うものですが
W123では、そのスペースが無い!!!
調整前のゲージの値です。
外気温 20℃
噴出し口温度 17℃
こりゃ~ダメだ!!!
エキスパンションバルブを調整して
13℃ これで何とかなるな!
ガス圧は?
低圧側が下がっています。
試しに 通常走行時を想定して1500rpm
これならば 夏場 死ななくて済みそうです。
エキスパンションバルブ
現在販売されているものはR134a用にセッティングされています。
R12用に 再セッティングしなければ
エアコンは 本当の性能を発揮できない。
どうやって調整するか?
野暮は絶対に聞かないに事です。
頭を使って 調整するのです。
聞いて来たら、二度と話す機会が無い人になります。 (^^)
「 知識 と 知恵は 唯ではない。 」