洗車 クルマ好きならば 定期的に行うメンテナンスです。
本日は、私の洗車方法です。
洗車は、こうしなければならない! と言うのではないですが
ご参考になれば幸いです。
まずはしっかりとボディーに付いた
ホコリや砂を洗い流して
次に、カーシャンプを薄めたスプレーボトルと
スポンジを用意して
スポンジにシャンプーを
まずはフロントガラスから
高速走行中に 潰れて乾燥した虫の跡が見えるので
先に、ルーフを洗うと見えなくなるので (^^)
スライディングルーフやサンルーフ
この周囲は、雨天走行時に砂が溜まる場所です。
ガラスとの境目の溝
ココも砂や誇りが溜まる場所です。
スポンジが あちゃ~です!!
このままボディ-を擦ると・・・
そうです!
ご想像の通り、塗装に傷が入ります。
そんな時は、洗車スポンジを
クチュクチュしながら、汚れを洗い流します。
私、手が3本ないので写真を撮りながらだと
コレが精一杯 (^^)
本当は、水を流しながら クチュクチュですよ!!
そして、窓から上のシャンプー洗車を終えます。
そして、泡が残らない様に
よ~~~く 水で洗い流します。
水の勢いを使って
隙間に入り込んでいる汚れも
洗い流します。
溝も 同様に (^^/
サイドミラー
泡が残っていた経験ありませんか?
ミラー裏側まで 水を流し込むつもりで
洗い流して下さい。
お次は、窓下です。
もしも、サッコパネルの汚れが酷ければ
このラインまで!
今回のW140は、キレイなので
下まで一気に洗います。
この隙間も
雨天走行時に、ホコリや砂が溜まる場所
上からだけでは洗い流せないので
しゃがんで 洗い流します。
ドアノブも 上からだけではなく
下からも
給油口のフラップ開けて
泡が残っていないか?
途中、先に洗った上側の乾燥を防ぐ為
もうひとつ、流し損ねた泡がないか確認しながら
ルーフに水を (^^//
トランク周囲は特に念入りに!
雨の日
前方を走るクルマが巻き上げた水(砂が混じっている)
ワイパーが掻き揚げて
ルーフを伝い
トランクの周囲の溝を伝って流れます。
ここ流速が落ちるところなんです。
ボンネットはワイパーなどがあるので
その下のトレイに 泡が残らぬようにしっかりと洗い流します。
テールレンズの隙間も 見逃さないでね!!
意外なぐらい 隙間があります。
テールを洗う際は
ナンバープレートの裏にも
水を送り込むようにしてくださいね!
最後にフロント3面
自宅前で 洗車できる幸せな方を除くと
エンジン温たたってます。
温まっていると、当然乾燥速度は速いので
一番最後に (^^)
ヘッドライトの周囲の隙間もご用心です。
グリルも
上から目線では・・・
下からも 水を掛けて下さいませ!!
バンパーのスリットやフィン
ハニカム構造(奥が抜けていないものは特に慎重に)は
汚れが溜まる場所です。
全体を洗い流したら
クチュクチュして
スポンジは、汚れないように保管です。
これはご自身が海水浴に行って
砂だらけの体を洗うイメージです。
頭を洗って、体を上から下へ
クルマのパネルに向かう時は
蹲踞の姿勢で、パネルに正体して洗います。
※ 蹲踞(そんきょ)
後は、私の息子の様に
頭の後ろに シャンプーが残ったままにならない様に (^^)
ちなみにですが・・・
バケツにシャンプーを泡立てる方法もありますが
バケツで、スポンジを濯ぐと
砂が当然入りますよね!
私は、それを嫌って
ボトルに薄めたカーシャンプを入れて使用しております。