社外ハンドルを純正に交換します!
ブレーカバーを2歩繋いで
外れました (^^)
エアークッションに包まれていたハンドル
凄いカビ!!
まずはハンドルのお掃除から
ブラッシングして、水拭きです。
ステアリングカラム
そのカバーには、接点から出た金属粉が降り積もってます。
入り込んだホコリも
掃除機とブラシで掃除して
接点復活剤を噴いて
カラムのセンターの刻印
これが大切なんです!!
ハンドルを装着して
カラムの刻印と
ハンドルのセンターを合わせて
ボルトを締めます。
ハンドルのセンターが基準となり
ウィンカーが戻る位置が決まっています。
もしも、ハンドル位置がズレていたら
ウィンカーの戻り位置が左右でズレます。
片側だけ戻りが遅い場合
このセンターが出ていません。
そして、ハンドルを切っていないのに
クルマがどちらかに進む場合
ハンドルのセンターを出さずに
アライメント調整してます。
この辺りの関係は
カラムの中心出しから行わなければ成りません。