1工程目 終了!!
ボンネットはこんな感じです。
2工程目
1工程目と同じバフを使いますが
コンパウンドを目の細かいものに変えて
均して行きます。 (^^)
仕上がりはこんな感じです。
3工程目
ココからは、光沢を引き上げる作業です。
そして、こんな感じに。
昨日、白Sさんが来て
これと全く同じ工程を見て
これで みがけているかどうかの判断は? と聞かれたのですが
私の手の感触だけが頼りなのです。
みがいている最中に気になったので・・・
やはり、こう在るべきだと
でも、ココは塗装ではない!
樹脂を研磨するので 慎重に (^^)
マスキングも張り替えて
この樹脂部分も磨きます。
4工程目
そして、バフ目を消して
白Sさん
自分でもポリッシャーを持っており
氏のクルマは、一般の人から見るとキレイ!!
しかし、昨日半日 一緒に話しながら
磨きの工程においての意味を・・・
何故ココまで段階を踏むか
身近な友人でさえ知らなかった!!
ですので
もう少し読者の皆様にもお伝え出来ます様に
頑張ってみます!
コーティングよりも、重要なのは下地!!
この下地造り無くして
コーティングは在り得ない。
どんなに高額なコ-ティングをしても
傷は付きます。
傷が付くと、コーティングを剥がして
塗装を磨くしかないのです。
コレクターカーならばいざ知らず
実用車に、高額のコーティングは???