W124のピラー
エッジが思っているよりも キツイのです!
過去に磨きを入れられたクルマの場合
簡単に地が出てしまうこともあります。
1工程目 終了です。
2工程目の 粘りです。
2工程目も同じサテライトバフを使用しています。
3工程目
4工程目
粘りがバフのウレタンを引き千切って
表面がボロボロ。
5工程目 バフ目消し。
これだけの工程を踏んで
得られる映り込みと光沢です。
コーティングに依存する傾向は未だに強いですが
そこには、本質が無い!!
化粧で誤魔化しても、素肌美人には勝てない (^^)
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このコーティング屋と言う世界
真にいい加減な業界で
国産車と輸入車で値段が異なる店も多い。
輸入車 = 金持ち
の形式で、よろずボッタクリの店 いまだに見かけます。
多くのコーティング屋は
ディーラーからの新車コーティングが、飯の種。
ディーラーは、お客様から頂くコーティング代の半分以上をピンはね!
私に言わせれば、碌なもんじゃね!!
この関係を断ち切り
ユーザー様からの、直の仕事が増えなければ
コーティング屋、みがき屋の未来は無い。
コーティング屋をお選びいただく時は
その店主、従業員のクルマを見せてもらえば
大方の判断は付くでしょう (^^)
クルマに興味の無い人間に
自分のクルマ 預けれますか?
店構えなんて、お客を騙す手段なんですから・・・
でも
もう少し広いピットが欲しいな~~~ (^^)