アウトバーンミラー
取り付けます。
両面テープを貼り付けて
余分な部分を切り落とします。
少々手間な作業ですが・・・
アウトバーンミラー
広角になるので
通常のミラーの反りと合わせる為に
もう一枚 両面テープを(付属しています)
通常のミラーに沿う様に貼ります。
これが貼り付け前の
通常のW126のミラーの見え方です。
そして、アウトバーンミラは
この様に広角になります。
水ジミで見づらいミラーや
内部の剥離を起こしているミラーなどには
イイかも (^^)
純正ミラーは、熱線が入っている為
あまりにも高価ですからね!!
今回、選んだ色は ライトブルー です。
色つきが嫌ならば、シルバーを選んで下さいとの事でした。
これもスペシャルでは無い話です。
スタットレスに履き替えて
高速走行中に、フラつくとの事で
いつもの、京葉サービス 阿部さんを頼って
「また厄介な尻拭いを持ち込んで~~~!」
と言われながら
高速バランサーに掛けると
タイヤが、上下しているのです。
「こりゃ~タイヤが駄目でしょ!」
「組み方も駄目だけど、全部駄目!!!」
※バランサーにカバーが付いている様なショップ 信用出来ない事 判っていただけるかと・・・
タイヤを取り外して
ホイールのリムの汚れをチェック
「何処の馬鹿が こんな状態でタイヤ組むの~」
リムの清掃作業中
何かへばり付いている様です。
ヘラでコシコシしています。
「これだから駄目なんだよね~」
「バルブのとこが、一番重いんだから~~~」
4本のタイヤを回してみて
まともに回るタイヤは、
リアに取り付けられていた1本のみ!!!
まだ、マシなタイヤを位相合わせして
何とか組んで
阿部さ~~~ん
いつも御面倒を掛けています (^^/
何がスペシャルか?
この500SEには、2.82 のデフが入っているのです!
通常は 2.47 なんです。
しかし、W126仲間のトラスコリムジンで
1台、やたら速いクルマがありましたので
フレームナンバーからデフを追いかけると
なんと、ボディ-が長く、重い分を補うように
2.82 のデフを採用していたのです。
色んなバージョンがあるのだなと感心したことを思い出します。
それならば私の500SEにもと作って貰ったのが
W124とは、ケースは異なりますが
内部のギアは、一緒なのでこんな事も出来るのです (^^)
その加速は、500E(2.82を積んでいます)にはトルクが無い為、勝てませんが
並みのW126とは、全く異なる次元です。
もしも、加速性能を追うならば
エンジンをいじるよりも簡単な方法です。
当然ですが、トップスピードは落ちますが
この日本でアクセルペダルをマックスまで踏み込んで
その状態を維持できる道は無いので
問題は無いはずです。
私自身、W126の最高速はどれぐらい出るか知りませんから・・・
参考 : 数字で妄想!!
※上の記事では500SEの最終ギア比をカタログ値を鵜呑みにしておりますが
現実は、2.47 でした。。。
スピードメーターは更正出来ます。
今、私が作ろうとしている500SELは
本国仕様で 2.65
ミッションのレシオも異なるので
これはこのまま行こうかと (^^)
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500SELを作りたくて
どうにも我慢ならなくなってしまいました。
500SEさえ 預からなければ・・・
せめて、引き取り納車が無ければ・・・
W123 230E 叩き売りますので
どなたか 買ってくださ~~~~~い!!!
私の作業費用を差し引いた
原価で販売中です!
W123 230E 中古車再生計画で作り上げたクルマです。【値段を下げて、再出品】