これが研く前のハードトップです。
研きに集中していたので
同一箇所で写真を撮ることを
完全に忘れていました!
すっかり。
完全に。。。
よって左右の写真になりますが
1工程目ココまで
ボンエットのエッジが気になるので
マスキングを追加して
研きます!
このコンディションの塗装
どこまで追い求めるか?
ひとつ間違えば
クリア層 抜いてしまいます。
最も古いタイプの
ガチン ガチン のガラスコーティングの下から
塗装が出てきました!!
糞コーティングを剥がす。
凄い時間が掛かります。
ミニポリッシャーも大活躍です。
3cmバフ メーカーさん作って頂戴ませ!
まずはこんな感じ。
1工程目は、2種類のコンパウンドを使いました。
始めは、危険なほど、切れ込むコンパウンド。
そして、もう1種類は 長回ししてもコンパウンドが
焼き付かない油分の多いコンパウンド。
そして、こんな感じで1工程目を終えます。
こう言う作業は
感 と 経験 だけです。
自分で考えて、試して、確認して
その繰り返しの中で技術は、生まれ、身に付くものです。
研くと 素晴らしい映り込みが蘇ります。
今の塗装とは比べ物にならないほど
手の込んだ塗装です。
R107 いつかは手に入れたいクルマですよね~
こんな1台 いいな~~ (^^)