出雲で作業開始です!
オーナー様の秘密基地にて
まずはエアコン
ガス圧が下がっています。
蛍光剤を投入して
真空引きして
ガスを入れます。
サイトグラスをご覧下さいませ。
蛍光剤の色 見えますでしょ!
暫らくエンジンを回して
漏れのチェックです。
UVランプを当てて
蛍光剤が漏れている場所を探します。
配管の継ぎ目
コンプレッサー本体。
コンデンサー、リキッドタンク
エキスパンションバルブを見るため
運転席のアンダーカバー外します。
この420SELが、工場で造られたときのままの
エキスパンションバルブ!!
天気を見計らって
ピットからクルマを出して
試運転です。
420SEL 気持ちイイ~~~!!
レンタカーのパッソと違い
断然 走っていて楽しいのです (^^//
ガス 3年掛けて漏れた。
典型的なスローリーク。
漏れ箇所は特定出来ませんでした。
このW126 420SELは
3年前 私がみがいて
出雲まで運んだ 思い出のあるクルマです。
お納めしてから 伸びた距離は2000km
オーナー様 もっと走らせてあげて下さいませ!!