まずはマスキングを行うに当り
ウォッシャーノズルを取り外そうとすると
ジョント 割れてます。
要交換ですね!
ノズルの穴を
マスキングテープで
裏から 塞いで
この鈍い光沢
どこまで戻せるか?
フェンダーも
本来の色ではない。。。
マスキング完了!!
まずはトランクから
私の予想通り
すごい量のカスが出る。
右側のみ 研いた状態です。
1工程目
これだけでは物足りません。
同じバフで
細かい目のコンパウンドを当てると
摩擦熱で広がったコーティングが
ボロボロと出てきます。
ボンネットも同様に
1工程目1と2を終えた右側
左側との違い ご覧いただけるかと
コーティングにも色々な種類があり
当店で使用するマキシムコートの様に
研いてもパサパサの粉が出るだけ物もありますが
厚みの出るタイプのコーティングの多くは
ボロボロと崩れる様に 剥がれ
そして、研磨作業による 摩擦熱で伸びてしまいます。
こうなると、伸びたコーティングを剥がすのに
時間を要してしまう。
分厚いコーティング
発色も悪くなるし
再施工時の手間が掛かります。
コーティング選びは、くれぐれも慎重に!! (^^/