ドアロックエレメント
裂けた部分 補修してみます!!
貼り付ける補修用のゴムを用意して
補修用のゴムはコレです。
綺麗に、手洗い石鹸で水洗いして
水気を拭き取り、乾燥させて
ゴム用の接着剤で補修です。
上に更に肉盛りして
本日テストしてみます!!
渋滞に巻き込まれると
水温が100℃を超える事があります。
少し前から原因を探っていたのですが
電磁クラッチ式でクーリングファンを回す230E
悪さをしていたのは
このソレノイドでした。
電圧を付加しても磁場が生じません。
引き抜くのに苦労したソレノイドです。
中古のソレノイドが手に入ったので
交換です!!
既に新品は供給終了。。。
これは大切な部品なんですが
供給終了となっては、中古かリペアするしかない。
ファンベルトのプーリーです。
裏側を見ると
バランスの為に、削られた部分があります。
ソレノイドを取り付け
プーリー、そして、ファン&ベルトを掛けて
ファンシュラウドも取り付けて
完成です!!
ソレノイド交換前
走行中は水温80℃をキープ
渋滞にはまると
じわりじわり水温が上昇してましたが
120℃に達することは無かったのですが
100℃を超えると精神的に良くありません。
後は、ドアロックエレメントの様子を見て
左リアドアの窓の動きが渋いので
そのチェックを行い
エンジンルームと外装ひと磨きいれてコーティング!!
近日、売りに出しますので
ご興味を持っていただける方は
お気軽にご相談下さいませ (^^/
誤魔化し無しで真面目に作り上げたW123です。