下の写真の様なシミ
何箇所か見受けられます。
過去のコーティング
やはり粘ります。。。
作業前の給油口フラップ
※この写真と次の次の写真は、是非クリックして拡大して
見比べて下さいませ!!
1工程目を終えた状態です。
光沢感が全く異なります。
これは、過去に施されたコーティングが悪さをしています。
コーティング 実はメリット以上に デメリット見えてきますでしょ!!
今までは、絶対取れなかった絵を (^^)
普段はいい加減な私。
この時だけは、真剣です!
W124のボンネット
フロントウィンド側の反り返り
結構キツイ!
ミニポッシャーの出番です。
ひたすら均一に研く。
単純な作業ですが
これが出来ない作業者が多い。
そして、
更に問題なのが
過去のコーティングの上を
超微粒子のコンパウンドで撫でるだけで
古いコーティングを剥がすと言う
基本的な事を忘れている。
発色の違いに、気付いていない!!
見えていない人に、何を言って仕方ないのですが。。。
1工程目の研きを終えたトランクパネルです。
ガレージアークのピットには
人工太陽光照明が設備されています。
※人工太陽照明灯は、晴天時、正午±2時間に地表に到達する太陽光と同じスペクトルの光を出す照明灯です。
室内の作業でも、太陽のもとで見るのと同じような状態を作り出します。
線キズやオーロラがはっきりと確認できると言う
素晴らしい機材です!!
こちらはボンネットの向かった左側のフチ
私のビビリ症の痕跡が・・・
まだ、線キズが残っています。
この人工太陽光照明
磨き手の 技量 がはっきりと判る機材です。
私、田村がこれまで行ってきたみがき
これを更に、
遥かに凌駕する領域に引き上げる事を可能にしてくれる武器です。
異次元の世界に入ります!!
化粧を落とさず、
更に、その上に化粧ををする。
そんな、他力本願のレベルとは
きっぱりと決別し
クルマ本来の、塗装コンディションを求めるオーナー様の
お役に立つことが出来るピットです。