M102エンジンを搭載しているクルマのオーナー様でしたら
コレぐらいの水温ならば
涼しい顔で運転していますよね~ (^^/
※コレが心臓に悪いと思われる方は、違うクルマをお勧めします!
今日の写真は、水温とトリップメーターにご注目!!
1kmほど走って
長~~~い信号待ち。
嫌でも水温計に 目が行ってしまいます。
100℃ちょいか~~~
少し走ると
水温計は、下がり始め
テンション 上がってきます!!
新横浜駅前
1kmの渋滞に嵌り
テンションはガタ落ち。。。
クーラーの効かない230E
窓全開で
嫌~~~な汗が 滲んできます。
あと少しで
渋滞を抜けられるところで
120℃ 突破!!!
何時 ブシュ~~~してもおかしく無い。
緊張の感の在るクルマ
決して嫌いではないが
こんな渋滞の中
オーバーヒートして 立ち往生
そんな憂き目にだけは 遭いたくない。
想像してみて下さい!!
古いベンツ
大切に乗っているのだろうけど
あの様だからな~
そんな痛い視線を 差し向けられるのですよ~
私には、耐え難い晒し者になるのですよ!!
何とか無事にピットに辿り付く事が出来ました!
早々、水温上昇阻止計画を実行します (^^/
運転席のアンダーカバーを外して
3mmのドリルで穴を開けて
6mm、お次は 10mm
一月ほど前に
水温上昇を予知して
買ったスイッチです。
↑ 買ったんだったら、とっとと取り付けろと ツッコムところです。
バルクに付いている空きブッシュに
配線を通して
水温センサーに割り込みをかけて
買っておいたスイッチを取り付け
短絡回路始動!!
「カチッ!」
M102エンジンの電磁クラッチが入った音です (^^)
これで水温上昇対策は完璧!!!
後は、バラした部分を組み上げるだけです。
この日の帰り道
大渋滞するところも在りましたが
水温は、100℃越えすることも無く
快適に汗をかいて???
帰宅しました!!
何故、水温センサーを交換せず
短絡回路を作ったかと言いますと
前オーナー様の時代に
水温上昇を抑えるために
低い温度から、電磁クラッチが入る回路を
純正回路と並行して組み込まれていました!
※どちらかの水温センサーが駄目でも、水温の上は押さえれる。
しかし、両方の水温センサーがお亡くなりになると
当然、クーリングファンの電磁クラッチは繋がる事無く
水温は上昇します。
社外品の回路
この水温センサーが、特定出来ない私。。。
水温センサーが手に入るまでの
応急処置として
電磁クラッチは、手動式で運転する事としました (^^//
代車でご利用される際は
水温が上がってきたら
スイッチ ポチッ! して下さいませ!!
コーナーセンサーも
バックカメラも
付いていないクルマですので
ひとつ 手間が増えただけです (^^)
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今後、維持しずらいクルマになって行くのか?