ボンネットフード 研きます!!
粘る。。。
ポリッシャーから伝わる反動が凄いのです!
腕力勝負です (^^)
この本来の塗装面を出したい為
古い よろしくないコーティングを剥がすと
素敵な色に戻ります。
出てくるカスです。
粘りの原因でもあります。
フードの形状の為
分割して 作業するしかありません。
フロントガラスの下の部分
ミニポリッシャーで研きます!!
ワイパーの部分もあるので
意外に繊細な作業となります。
ボンネットバッチの周囲
水垢が付着しています。
カルシウムスケール 想像以上に硬く
そのまま研磨すると
塗装面だけが削れて
スケールが削れないことがあるので
まずはクリアコートグレイズで
水垢を落とします。
粘りとの戦いです (^^)
この面
面倒でも研いておかなくちゃ絵にならない。
マスキングを張り替えて
右と左の色の違い
お判りいただけるかと思います。
この差が、判らないディテイラー
どうしたものでしょか?
ディテイラーを名乗る大半は
コーティング屋だから
仕方ないか。。。
この肌の違い。
それすら気にせず
ただコーティングで金を稼ぐのだから
違いは気にしないのか?
ネスカフェのCMには出れないでしょうね!
1工程目を終えたボンネットフードです。