ひと通りの点検をしたが
漏電箇所が見当たらない。。。
試しに一晩
バッテリーを繋いだ状態で過ごしてみます!
現在の端子電圧 12.38V
翌朝
電圧を測ると 2.196V
確実に漏電しています。
バッテリーに 充電器を繋いで
さて、
何処から漏れているのか?
液体の様に 見て取れないので
厄介です!!
充電完了まで
他の車両の作業を進めながら
ヒューズの噛む回路では漏れていない。
私の計測ミスを疑い
ヒューズを1本ずつ抜いて
再計測。
クランプ式アンメーターは
安定して 3.7Aを指している。
そこでフト思い出したことが・・・
ヒューズの噛まない回路 あるじゃん!!
スターター、オルタネーター、燃料ポンプの回路です。
試しに
クルマをウマに掛けて
車両の下に潜り込み
オルタの端子を外すと
ビンゴ!!!
アンメーターは、0.8Aを指すではないですか (^^/
※このクランプ式アンメーターは、精度が良くない中国製の古いもの。
オルタネーターを手配して
交換の準備です!
ファンシュラウドを取り外して
テンショナーのロックを解いて
テンショナー
目一杯張られて
本来の位置から右に脱落している。
まずは、テンションを緩めて
漏れ箇所が特定できたので
後は、漏れ箇所のオルタの交換です (^^//
近いうち、もう少し精度の良いクランプ式アンメーター 欲しいな!