Jaguar

Daimler SupereV8 No,6

冷媒 5本充填して

マニホールドゲージの値は

高圧の値の1/10の低圧の値

これならば 冷えるはず。

作業場の気温です。

しばらくアイドリングさせて

クーラーONにして

吹き出し口温度 8℃

バッチリです!

1時間ほどアイドリング状態で

クーラーを掛けて

ガス漏れの点検です。

車両の下に 潜り込みチェック

上からも 問題なし!

カバーを取り付けて

作業終了です。

洗剤を掛けて

洗います。

拭き上げて 完成です!

高回転になり

ガス圧が上がった時に

漏れなければイイのだが

  ========

エアコン修理

言葉で言えば簡単ですが

車両年数がある程度経っていると

弱い部分から漏れます。

今回、交換したOリング以外にも

ジョイントされている箇所もあり

そこにもoリングが使用されているので

正常な圧力が掛かると

弱っている部分から漏れる可能性は否定できません。 

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