W124

AMG 300CE 3.4-24V No,5

3工程目

ご覧頂けます通り

ボロボロとカスが

そして粘る。。。

まだこんなにコーティングが

摩擦熱で伸びて

塗装面に付いているとは・・・

何とか ココまで

3工程目 終了!!

これで 古いコーティング

抜けているのか?

見た目では 大丈夫そうに見えますが

バフは、摩擦で引き千切られて

この様に捻れて 千切られた破片となり

バフの表面は、ボロボロ。。。

4工程目

この段階に入っても

まだ・・・

バフもダメージを受けています。

薄く延びて

見えないコーティングとの意地の張り合いです。

ここで、粗いコンパウンドを使えば

コーティングは、簡単に取れます。

がしかし、塗装も大きく削られる事になり

過去の研磨作業で、雑な研きを受けていると

簡単にクリア層を突き抜けてしまいます。

それを避ける為に

極超微粒子のコンパウンドに絡める作業を

延々と行っています。

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