バッテリー
極普通に見かけける状態です。
気になるのは
このバッテリーを受け止めてくれているトレー
やはり錆が・・・
そして、
トレーを取り外すと
腐葉土を作る場所ではないが
枯葉がいっぱい入り込んでいる。
今回は、まだ腐葉土化していなかった。
手で 取れるだけ葉っぱを回収して
その後は、掃除機を掛けて
この後、水荒いします。
取り外したトレー
サビを取ります。
錆止めに効きます様にと願いながら
ジンクを下塗りして
艶消しの黒で仕上げて
エンジンルーム
このままで触る気も起きないでしょ~
汚れて、どこからオイルが滲み始めたかも判らない。
エアークリーナーを取り外すと
最も気になる燃料ラインも
汚れ放題。
フューエルデスビもコテコテ。
綺麗にすれば
この通り。
アクセルリンケージも取り外して
清掃&グリスアップします。
パワステのタンクも
多くのクルマは
噴いた跡が・・・
何時 起きたのかも判らない。
過去にテンション調整されたことはあると思うのですが
誰一人 清掃はしていない。
手を入れると汚れ。
工具もベトベトになる。
オイルの滲みが見えない
触ると べっとりオイルが付くエンジンルーム
誰が触りたいと思うか?
そして何より
そこで、適正な締め付けトルクの管理
出来るか?
そして、
そんなエンジンルームで
正常な判断がどれだけ出来るか?
正常な判断が下せるように
そして的確な、調整が出来るように
エンジンルームはキレイにしておきたい私がいます。
※最近のクルマでは、触らないでカバーが付いてますが
そのカバーの下は、どうなって居るか?
私には興味が無い世界ですので、ご容赦を。。。
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昨日、ツールーズ引き渡された
ANAのA380(JA381A)1号機
今頃、ロシア上空を飛んでいるのでしょうね~
本日、成田に到着予定です。