水を掛けると
ガラスの撥水状態は悪くない。
しかし、ふちにカルシウムスケールが付いていますので
磨きます。
頑張って磨いて
水を弾かないように
そして、カルシウムスケールが取れている事を
祈りながら・・・
※この研磨作業中は、カルシウムスケールが取れているか否かは判りません。
ガラスを洗って
無撥水状態に
ガラスにだけは使うスキージーで
水を掻いて
スケールの有無を確認します。
そして、この後撥水加工を行います。
ガラス関連の話題として
フィルム剥がしです。
少し熱をかけながら剥がして行きます。
フィルムは剥がれましたが
問題は、
このガラスの左の上の方に見える 糊跡。
これを剥がすのが手間なんです!
熱線の入ったリアガラス
熱線を切らない様に注意しながら
この熱線の周囲
糊が付着してしまうのです。
これがみっともない。。。
透明感が無くなっては
困るので
出来る限り
念入りに糊を剥がして
こんな感じです。
ガラスの透明感
クルマを印象つけるのに大切なところです。
フロント3面は
撥水加工をお願いしています。
夜
雨の日
一瞬の判断で行う車線変更
見えなかったでは
済まされない。
ですので、お願いしております。
フライトレーダーで朝
ワシントン州のモーゼスレイクを見ていると
飛行しています。
無事に耐空証明が取れることを期待しています。