松下製(テクニクスなど)のヘッドユニットで
ラジオをONにすると
アンテナが屋根の高さを越えないように伸びるタイプのデッキでは
アンテナコントロールの配線を接続しても
アンテナが伸びません!!
よって、ラジオを選曲しても
良好な感度を得られません。
※コントロール方法が違う為です。
まずは、助手席エアーバックを取り外して
デッキを抜き出して
これ 社外品のアンテナです!!
デッキに繋いでいた
アンテナ配線を抜くと
ジャックだと思っていたのですが
JASO⇒ISOの変換プラグが抜けました!!
まさかこれが抜けるとは思ってもいませんでしたので
オーナー様に
変換アダプターをご用意いただいていたのが無駄になりました。
エアバックを取り除いた奥に
アンテナを設置します!!
鉄板の裏を避けて
感度の良いところを探して (^^)
この年代のクルマですと
電磁波遮断ガラスなんて使っていませんから
ダッシュボード裏に設置しても
電波を拾ってくれます。
しかも、伸び縮みしないから
立体駐車場に入る時に
アンテナを格納し忘れて 折る心配もありません!!
アンテナが伸びる構造
しかも、安い (^^)
純正アンテナが高いので
こんな手も有りかと (^^/