クルマを選ぶ時
皆様それぞれの思いがあって
購入されると思うのですが
古いクルマを購入されてた時
先ずは、走らせる事が
最も重要かと存じます。
このW123 230E ですが
紹介されて
偶然巡り会った1台でした。
内外装だけで選び
引取りの際に初めて走らせる。。。
前オーナー様の手元で数年眠っていた230E
そんな1台を
大阪から
東京まで
走らせた、無茶な経験もありました。
SAでの 一コマ
今 流行りマット塗装ではなく
強烈なチョーキングを起こして
独特の雰囲気を醸し出しています。
途中、浜松に寄り道をして
東京に入ったのが
既にこの時間。
首都高速を降りる頃
エンジンのパワーが・・・
オイルがダレています。
※タコと油圧計にご注目。
翌日
クルマを引き出して
500kmを走ったタイヤ
いっきに 劣化しています。
それにしても
凄いチョーキングです!
アルミモールのクスミも
これ以上ないほどのクスミかたです。
エンジンルームも
埃だらけ・・・
養生して
洗います。
これで
不具合を見れる
触れるエンジンに
明日からは
古いクルマの
現役復帰への道です!