燃料ポンプユニット
降ろします。
燃料ポンプ
燃料フィルター
アキュムレーター
ホースを入れ替えます。
全てを入れ替えて
信頼性の回復を図り
この先
10~15年このユニットを降ろすことが無ければ
と願いつつ
入れ替え作業を進め
乗せ換えた 燃料ポンプユニットです。
届いたアッパーアーム
???
当然ですが、メルセデス純正品でありながら
片側の(記憶では左)
ブッシュ ダメです!
この作業を行ったのが
5年前です。
既に、その時点から
信用のならないパーツが存在しています。
現在の純正メルセデスのパーツでも
製造国が異なり
新車当時 西ドイツ製の製品のような
信頼性を得られないパーツも
悲しいかな 存在します。
エンジンルームの上から見た
エンジンマウントです。
ゴムの 潰れ感 お判りいただけますでしょうか?
取り外したマウントと
新品です。
横から見ると
マウントの 潰れ
よく判るかと存じます。
理想とする揺れないエンジン
振動を出来る限り抑えたいので
交換です!
4気筒の230Eでのみ使用されている
サブマウント 新品です。
新旧を比べると
このマウント類は
馬鹿締めすると
マウントが マウントの役目を果たせず
振動を伝えて
マウントの寿命にもダメージを与えてしまう。
こちらは、ミッションマウント
新旧比較です。
現在 私が見かけるW123の多くは
新車時の快適なクルマのコンディションから
大きく逸れて
何とか走れる状態。。。
なんとも悲しいクルマが多く見受けられます。
車両の修理には
それ相当の費用は掛かりますが
その費用さえ惜しまなければ
機械は、適切な部品交換で
その寿命は伸ばせるのではないでしょうか?
=============
現在 PCの不具合により
メールも確認できない状態です。
ご了解の程 お願い申し上げます。