ローターから
ハブを分離します。
120Nmで締められ
さらに錆も
そんなハブを洗浄して
組付けです。
ハブをホイールに取り付け
そこにローターを付けて
規定トルクで締めます。
インパクトレンチがあれば
こんな脱着の手間もかかりませんが
インパクトを使う機会は
殆ど無いので こうなります。
ちなみに
タイヤ&ホイールを組み付ける時に
インパクトを使用するタイヤ屋
信用なりません。(私の場合)
乗用車の場合、
ゲレンデの締め付けトルクでも140Nm
これならば人の力でも全く問題なく取り付けられます。
インパクトで
過剰なトルクを掛けてしまう方が問題に
ご理解いただけ方のみ
ご理解頂ければ
ハブベアリング
洗浄して
不具合 焼け をチェックして
ハブベアリング
グリスアップします。
グリスまみれの手で
下り坂での 転がりの良さを
想像しながら にやけながら作業をします。
知らない人が見たら
危ないオヤジです。
バネ入れます!
締め上げて
緩めて
組み込んで行きます。
ショックアブソーバーと共に
ダストブーツ、バンプラバー、取り付けキットも
全て新調して
ジャッキで車両を上げて
1Gを掛けて
足回りのブッシュを
順次、規定トルクで締めて行きます。
錆を落として
塗り替えたバックプレートを取りけて
ローターを取り付けます。
クリアランス調整を慎重に行い
転がりの良さを求めて
普段 見慣れた姿に
特別な事は
何一つ無いのです。
二度手間を掛けることが無い様に
すべき事を 行うだけです。
後は、アライメント調整をお願いすれば
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今週末
11/13(日) 第25回 幸手クラシックカーフェスティバル
行われます!!
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メールも確認できない状態です。
ご了解の程 お願い申し上げます。